1日に水を2リットル飲むのは結構つらいです。
私のように普段からあまり水分をとらない人はなおさらつらいです。
でもあることをしてから劇的に水が飲みやすくなりました。
そのある方法とは・・・
水にお湯を混ぜてぬるま湯にするという方法です。
強制的白湯とでもいいましょうか。
温度を変えたら驚くほど喉を通っていくようになりました。
私の使っているウォータースタンドは『常温』『冷水』『熱湯』が出るのですが
だいたい常温の水か冷水を飲んでいます。
寝起きに飲むときは常温でも冷たく感じるときがあります。
そしてあまり飲みたくない。
あまり喉が渇かないので少々無理をして飲むわけです。
そんなときにふと熱湯を混ぜてみたら飲み口が柔らかくなりゴクゴクと飲めました。
これは大きな発見でした。
口の中の温度と水の温度を合わせることで抵抗を減らすことができたのかもしれません。
人間の体ってデリケートにできていますね。
人間は寝ている間にも500㎖ほどの汗をかいているそうです。
自覚はなくても朝起きたら水分を摂取した方がよさそうですね。
一時間にコップ一杯とかこまめに水を飲んでいくのが理想ですが仕事中に何度も席を立つのも
考え物ですよね。
なので私は通勤前と帰宅後に多めに水を飲むようにしています。
朝は600㎖。
お湯の温度で飲むようになってからラクになりました。
熱湯が出る機能はいらないかなと思っていましたがいつの間にか無くてはならない機能になっていました。